山に帰る途中にある、山に囲まれた糸の町。
昔は蚕農家がたくさんあり、絹糸の生産も盛んだったみたいですが、今はもうないだろうと、地元の人にも言われていた町。
ふらり、帰り道によってみたら、人ずてにたどり着いた所にまだ一軒だけ、絹糸を作っているところを見つけたのです。

生糸の山
僕達が作っているものを紹介させて頂き、思いを聞いていただけました。
親切に対応してくださり、絹糸の奥深さを長年携わっていた方から教えて頂きました。
営業時間は終わっているのに、熱い絹糸への思いを聞かせて頂きました。
ありがとうございました!

「よくたどり着いてくれました」と本当に運命的な出会いに感謝して、二人とも糸の山に感激でした。
生糸の精練から撚りをかけて染色まで熟練の職人さんたちの手で作られていること。
糸を授けてくれたお蚕様への感謝。
本当にためになる一日でした。
これから、新色を色々お願いしようと思っていますので、楽しみにしていてくださいね!
夏もあと半分楽しみましょーう!
長崎へ祈りを込めて、、、
おやすみなさい。
Hunab☆ku
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